まだ間に合う!テスト直前の逆転ポイント5選!
こんにちは、明青ゼミナール鏡島校です。
「やばい、テストもうすぐなのに全然勉強してない……!」
そんな焦りを感じているあなた、大丈夫です。今からでも十分間に合います。
テスト前の数日間は、正しいやり方をすれば一気に点を伸ばすチャンス。
焦って“全部を完璧に”やろうとするより、点につながる部分を集中攻略するこ
とが大切です😀
なので、テスト直前でも成果を出すための「逆転ポイント」を5つ紹介します。「もう遅い」なんて思う前に、今日から一歩動いてみましょう!
① 出題範囲の断捨離がカギ!重要ポイントだけに絞る
テスト勉強で一番やってはいけないのは、「全部やろう」として中途半端に終わること。
時間が限られている今こそ、出るところだけを狙い撃ちしましょう。
まずは教科書・ノート・配布プリントをざっと見返して、
先生が何度も強調していた部分
赤線・太字・ワークで何度も出てきた項目
過去の小テストや宿題に出た問題
この3つにマークをつけてください。
それ以外の細かい部分は、思い切って“捨てる勇気”を持つのがポイントです。
🎯 重要なのは「完璧」より「得点効率」。
残り時間を「出やすい部分」に集中投資することで、最短で成果を出せます。
② 短時間でも覚えられる“即効暗記法”
直前期に効果を発揮するのが、「短期集中で覚える」暗記法です。
長時間ダラダラやるより、5〜10分のスプリント学習を繰り返す方が記憶に残ります。
おすすめの方法は次の3つです。
語呂合わせやリズムで覚える
難しい用語や公式も、語呂をつけると一気に定着します。
例:「いちご(1.5)で覚える円周率」「鳴くよウグイス平安京」など。声に出してアウトプット
自分の言葉で説明できるようにすると、理解度が一気に上がります。
部屋で一人「先生になったつもり」で説明するのも◎。5分テストを自作する
単語カードやアプリを使い、自分でクイズ形式にして繰り返す。 “思い出す”行為が、最強の記憶定着トリガーになります。
💡 裏ワザ:スマホで自分の音声を録音して、通学時間に聞くのもおすすめです。
③ ケアレスミスを防ぐ“本番シミュレーション”
テスト本番で失点する最大の原因は「うっかりミス」。
実力があっても、時間配分や見直しを怠ると点は伸びません。
だからこそ、前日には模擬的にテストを再現してみましょう。
過去問やワークを時間を測って解く
解き終わったら5分だけでも見直し
わからない問題にこだわりすぎない
これだけで本番の集中力が全然違います。
🕒 コツ:最初の5分で「できる問題を確実に取る」戦略を意識すること。
難問よりも“取りこぼしを防ぐ”方が確実に点につながります。
④ 最後の夜は「徹夜禁止」!睡眠が最強のチート
「寝ないで勉強した方がいいんじゃ…?」と思うかもしれませんが、それは大きな誤解です。睡眠中に脳は記憶を整理・定着させるため、徹夜は逆効果になります。
テスト前夜にやるべきことは、「総復習」と「早寝」。
ノートを軽く見返して要点を声に出す
苦手問題を3問だけ解き直す
スマホは寝る30分前にOFF
そして、しっかり7時間は寝るようにしましょう。
朝は深呼吸して、「ここまでやった自分なら大丈夫」と気持ちを落ち着けることが何より大事です。
🌙 自信は準備から生まれる。
“完璧じゃないけど、やれることはやった”という実感が心を支えてくれます。
⑤ 本番で差がつく!メンタルリセットの技術
最後に、テスト直前のメンタルを整える方法を紹介します。
焦りや不安を抱えたままだと、頭がうまく働きません。
試験直前の3分間でできる「リセット法」はこちら。
深呼吸を3回する
吸う時間より吐く時間を長くするのがポイント。副交感神経が働き、緊張がほぐれます。「1問ずつ確実に取る」と自分に言い聞かせる
全体を見て焦るより、目の前の1問に集中すること。“終わった問題は忘れる”
できなかった問題を引きずらず、次へ切り替える練習を。
本番中のメンタル管理も「勉強の一部」。
落ち着いて取り組めば、実力を100%発揮できます。
まとめ 1点でも伸ばせば勝ち!
テスト直前は、「時間」ではなく「集中の質」が勝負です。
出る部分に絞り、短時間集中で覚え、しっかり休む!
この3つを意識するだけで、あなたの点数は必ず上がります。
最後の1日でも、1点でも伸ばせばそれは“勝ち”。
小さな積み重ねが、次の自信につながります。
まだ間に合います。
今すぐノートを開いて、“逆転の一手”を始めましょう!✨
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